一期一会 みはるの部屋

正義はわれにあり

2024-03-01から1ヶ月間の記事一覧

3回自転車を 2回財布を 

3年間 大阪市の下のほうにある街に住んでいた 大物政治家が息をはいた職場で 少しかどうかわかんないけど賃貸の保証人にも なってもらい 敷金礼金も払わずに 住居と職を得て過ごした 4月入職まであと少しのぎりぎりのタイミングで決めた物件は 大きさと職場…

男の色気を考えてみた 其の四 堺雅人

好きになる男の人の傾向は 少女漫画ではいつも 主人公をそばで支えて報われない 男の人だった(二番手とでもいうのかしら) 大体、少女漫画の主人公は無条件にいい男がそばにいて、愛をもらうといった設定が多 くて「どんくさくても純粋なら 誰か愛してくれ…

ただ一人のあなたに 恋したあの日々 

「Squall」を聞いたのはいつだったか ああ、あたしだ、と思った 再会した彼は 相変わらず やわらかく笑う人で 誰にも公平に、平等に、距離を置いて 接する人だった 他人は気が付かない 彼に距離を置かれている事など 何気ない会話も 慎重に話している事 どち…

人生と仕事と人生とあたし

眠れぬ夜 何度も夢を見る 「生きたい、もう一度働きたい」と願って死んでいった彼 おなかが大きく 大きくなって 腹水で苦しくて 幼子を残し死んでいった彼女 自らの命を電車に預けたあの娘 効かなくなった薬 残された人生を怯え 抱える苦痛 さよならも言えず…

自分を愛し大人のおしゃれを楽しむ(AIが決めてくれた題名だよ)

服が好きだ 色んな服がごっちゃになったウオークインクローゼットで毎日、着ていく服がない、と 嘆いている人間である あれもこれもすべて欲しがる自分が・・・嫌いではない バックも靴も収納はあふれ出るぐらいにあるけど まだ、足りない 気に入った洋服も…

高円寺にあるフロレスタというドーナッツ

関西に住んでいた頃 ミヤネ屋とともに昼のワイドショーを飾っていたのは 「ちちんぷいぷい」という番組であった ちちんぷいぷいは角さんから西さんへバトンタッチする頃、まだ大吉アナや福島アナが テレビに出始めたころまでちょくちょく見ていた 大阪という…

愛を込めて。

公園巡りをする 千葉県の手賀沼公園を散策した 空気の乾燥したこの時期はくっきりとすべてのものが輝いて見える 光の強さで、濁ったものも、汚れたものもきれいに見える 世の中に汚れたものなんてないのかも、と思わせる光の強さ 沼らしい 風の強い日 あひる…

流浪の民の故郷

情緒あふれる下町特集で取り上げられる近くに職場がある 日中、観光客でにぎわう その通りは あたしが通る時間帯は コロッケを揚げていたり、店前に商品を並べたりで、これから始まる店の準備で 忙しそうなおばちゃんやおっちゃんがいて おはようございます…

美味しい埼玉のうどん文化 武蔵野うどん編

澤村のうどんだよ 埼玉県民である わけあって、そうなった 流れている血は もっと西から来た 西の誇りを忘れない 流浪の旅人である 西の旅人の うどんはきつねうどんで、方言として「けつねうどん」ともよばれる ごくごく平穏なうどんで育った さぬきほどこ…

大宮 梅まつり 大陶器市

今年の陶器市 大宮公園 梅だよ 戦利品だよ 一年に一度、器を買っている 織部焼の陶芸家 中垣蓮司 さんの作品が結構並べられる(写真では奥の器) 大阪高槻から毎年出展されている「廣美堂」さんから購入している www.utsuwaya.com ちょっとづつ、ちょっとづ…

心に届く言葉

最近、聞くことが増えた言葉で、スポーツ選手が「夢」「希望」を与えたいって言っている事にゲンナリする 誰だ、この気持ちの悪い言葉を考えた奴は もしかしたら、最初はもっと純粋な気持ちだった発言かもしれないが、それを至る所で使いまわされると、違う…

此処は楽園 あなたの居場所

春の匂いが感じられる日に ルーズソックスの女子高生をみた 懐かしく、思う かわいいなって思う 彼女たちは今の自分の姿をどう思っているのか、わからないけど なんとかなるっていう謎の自信と 矛盾した自己肯定感の低さを思い出す きれいなものを夢見て き…

安楽死とか尊厳死とか の話

news.yahoo.co.jp 想像する 自分が彼女だったら、と 動けなくなることはわかっているのに、何もできない恐怖の日々 ただ、その時を待つしかないのか? 誰かにイラついても 泣き叫びたくても 憎悪の炎を燃やしても その身体さえ動かせなくなる 眠れない日々 …