このままじゃダメになる
ここ数年で言い争いが絶えなくなった
ドアを閉める音
食器を洗う音
会話
食事の食べ方
買い物の仕方
あたし自身
何が、どうきっかけかは複数あって
これ、とは決定づけられない
もともと合わなかったのが
互いに、頑張れなくなったからか
出会いから20年
一緒に住んでから19年
結婚してから12年
あたしは実家を早くに出たから、血のつながった
家族より、長い時間過ごした
でも、バイバイ
幸せになるね
さようなら
このままじゃダメになる
ここ数年で言い争いが絶えなくなった
ドアを閉める音
食器を洗う音
会話
食事の食べ方
買い物の仕方
あたし自身
何が、どうきっかけかは複数あって
これ、とは決定づけられない
もともと合わなかったのが
互いに、頑張れなくなったからか
出会いから20年
一緒に住んでから19年
結婚してから12年
あたしは実家を早くに出たから、血のつながった
家族より、長い時間過ごした
でも、バイバイ
幸せになるね
さようなら
花が枯れる
枯れた花を始末して
新しい花に取り換える
購入したての花はぐんぐんと花瓶の水を吸う
つやつやした花びらと天井に向かった葉っぱ
撫でて、愛でる
造花は飾らない
枯れない花にすると
いつの間にか風景になって 大切にできなくなる
手間をかける事が
愛おしさに変化することを思い出した
便利は、感情を揺さぶらない
ふわふわで、クッションの上に座り
座椅子に座り、
ベットの真ん中で寝ていた
台所に立つ人間を真剣なまなざしで見つめる
救急車のサイレンに一緒に遠吠えをする
塀から覗き見る柴犬を見た
塀の開いた穴のところを(透かしブロック)覗き込むようになった
生まれたてのホワイトタイガーと一緒にじゃれあった
野生の鹿を追いかけた
動物病院のお出かけに尻尾を振った
今日は君の月命日
天国の父と母と兄弟に会えただろうか
私の父と母に会えただろうか
夢を見る
母と父が
私の愛称で呼ぶほど
小さい私と
そのとなりに君が居る
ちょこんと、一緒に
わたしは子供になり、あの頃の愛情を受けたいと願い
一生懸命に今日の出来事を話す
君と一緒にかわいがられる
ああ、いつか、そんな夢がかなうだろうか
そのために、今日も、生きる
ポニョのフジモトで「吉井和哉」がXで話題となり、なんか気分良かったり
近所の盆踊りが本格的なことを知り
ピンクと青のカスミソウを購入し、染めている!ということ気が付き
香彩堂の線香で手を合わせる
戦後80年 軍事評論家の小泉さんが、「戦後生まれでも、80年を2で分けると
前半の方に自分は入ってしまう」的な事を言っていた
父は終戦時6歳 空襲の記憶があると云った
母は終戦後に生まれた 青年時代は社会運動が盛んだった、と云った
両親はその過去を、傷跡を生きた
そんな両親から
幼き日に聞かされた戦争はリアルでもあり、遠い出来事のような気がした
世界は色とりどりに輝いていて、
ヒーロー、ヒロインは正義で勇気に満ち溢れていた
なぜ、皆が嫌がることを
なぜ、辛い事をしていたのか
皆が戦争を否定したら、そんなん起きないんじゃないのか
って思っていた
バブルがはじけた後に就職する世代を生きている大人になった今
近くに戦争の足音が聴こえるようになった
幼き日見た「蛍の墓」を再度見ると
あの時、感じなかった感情を知る
ただ、純粋に生きていくことを選んだ子の
あまりに残酷で、直視したくない物語だった
争いは終わらない
争いは繰り返すことを知る大人になった
それは、人に植え付けられた遺伝か呪いか
遺伝なら、それを断ち切る薬剤を開発し
正しい答えを導いてくれるAIが解決してくれる世になるのであろうか
日差しがきつい午後のリビング
収穫した梨を食べる
水分を多く含んだそれは、シャリシャリと心地いい音を立てる
どうか、いつまでも続く平和がありますように
そうして、いつか、夏が戦争から解放されますように
「機動警察パトレイバー」を読んで
この夏、忘れてきた宿題の提出をすることにした。
宮沢賢治や芥川龍之介や中原中也や三島由紀夫や川端康成で提出必要だった気もするけ
ど 何も書けずに終わった記憶がある。
時代は変わった。
30年前の、現代に生きる名作のお話
警察がロボット産業で起こる犯罪にレイバーというロボットを使用して
犯罪を解決する、というお話です
(いいのかこれで、この紹介で)
急設された小隊 特車二課第2小隊の面々の視点で物語は進む
個性豊かな、決してエリートではない隊員たちが
起きた事件に立ち向かっていく
d-アニメストアにも出てくる
それも、TVシリーズ、映画、OAVも観れる(いい時代になった)
少し前から(10年は経つか)にはデッキアップもしていた
パトレイバーを現実に作る人々も出てくる(墨田区の機械メーカー)
踊る大捜査先だってパトレイバーの影響を受けたという
新しい、パトレイバーの話を作る情熱を持った人々が現れる
また、10月には映画館でまた、映画を行う
OAV(オリジナルビデオアニメ)から始まったシリーズは、作品ごとにちょっとづつ
色合いが変わった話になり、押井守監督になると、軍事色が強くなった
あの頃、OAVで出ていたシリーズは、レンタルビデオ店で借りた。
1本1万円ほどするビデオ(DVDのようなもの)は高価で手が出ない
ビデオデッキ(録画用再生機器)はあったが
レーザーデスクはない家で
ビデオカセットをビデオに入れるのにワクワクした
兄が見ていたそれは、ガンダムでもマクロスでも銀英伝でもなくて
宇宙じゃないのにロボットがいて
戦争じゃないのと、警察官は正義の敵のはずなのに!(警察官は国(政府)寄りで
悪政を行う民衆の敵の認知…子供の認知のゆがみは大人が原因)
主人公は警察で、女の子が活躍…
そんな、アニメに夢中になった
経済発展し続ける東京を皮肉に見立てたような(バブル経済真っ只中ね)
警鐘を鳴らすような映画第一弾での
「約束の土地へ」を何度も歌った
ジャンプが「ドラゴンボール」「幽遊白書」「スラムダンク」「電影少女」「ジャングルの王者ターちゃん」を連載してた頃
サンデーで「らんま1/2」「ラフ」「まじっく快斗」「帯をギュッとね」「うしおととら」の頃
ゆうきまさみ先生で連載が始まった
それは、OAVではなく映画でも描かれない
「ロボットが出てくる」
「ロボットを使用した」
人々の群像劇
20歳そこそこの隊員が社会の矛盾や置かれた環境で右往左往する姿が綿密に
描かれている
戦争の話でも
善悪の話でもなく
ましてや浮かれ切った(?)日本の経済界の話ではなく
20歳そこそこの隊員が自分の想像を超えた犯罪に向かって
「仕事」とは「正義」とは、を問いかけて成長していく過程に共感した
決してOAVでは描かれなかった個人的な感情の揺れ動く成長していく過程の話
一貫して描かれるのは vsシャフト(ロボット産業会社)
ただ、いいおもちゃ(ロボット)を作りたい、という欲求があるシャフトは
レイバーに勝ちたい、そこには金の生る話もある
そんな犯罪者は
とんでもなく賢くて、先を見渡せる視野を持ちながら
自由にただ、遊びたい
好きなことをしていたい
善悪じゃない、欲求を
こころから楽しくしている様子を魅力的に描く
「ゲーム」
そぅ、一部の人がゲームと称し、ゲームには参加しているつもりのない
現実いる、人々を巻き込んでいく
事件は一つだけじゃなく、また、全ての事件の問題がクリアになるわけでもない
主人公は圧倒的な正義ではない
正しい事をいうこともない
そこにあるのは、人間の「感情」で
誰が悪い、悪くない、ではなく
この世の中の人間が、様々な思考をもった人間が同じ空間で生きている
そのことが、単純なものにはさせてくれない
割り切れない事情へ、どう向き合っていくのか
事件や犯罪の重さが、隊員の明るさ、健全さで決して暗い話になることなく
だからと言って軽くもなく描かれる、人間の捉えた話
疲れた後藤さんの年齢に近くなった今(超えている…かもしれん)
後藤さんの魅力がわかるようにもなった
あの頃、見ていた熊耳さんは、優秀な女性警察官の大人だった
あの頃、見ていた遊馬くんは賢くて、自信を持った男の人だった
あの頃、見ていた野明ちゃんは、一生懸命な女の子だった
あの頃、見ていた課長の事情はただの嫌な上司だった
だけど、大人になった今、課長の立場も
熊耳さんのもろさ、遊馬くんの幼さ
(※今見るとOAVはとんでもないひどさの性格よ…))
そして、野明ちゃんの本当の強さ(健全)を、あらためて感じる作品である
そして、ゆうきまさみ先生の構成力、画力のすごさに改めて酔いしれる
(今連載中の「新九郎、奔る!」はまた今度)
自分からは見えない社会構造の中
少しだけ、見てしまったその一部分の世界を、健全に捉えることが出来るのが
資質なんだよなぁ…と思わせる
今彼らの物語は成長した、第2小隊の面々はどうなっているのだろうか
その後のアナザーストーリーを想像してしまう彼らは 間違いなく同じ時代を
あたしと一緒に生きている
いつだったかの、今週のお題「コーヒー」
実家の珈琲豆はコロンビアだった
香り高く、酸味が強いこの豆は、たくさんのクリームと砂糖が良く似合う
コーヒーメーカーから、「くぉーっ」てお水から沸騰して出る音が鳴る
冬の乾燥した空気にあがる白い蒸気
挽いたコーヒー豆にかかり、濾過された珈琲がぽたぽた、と落ちる
落ちた珈琲が池になり、池の水面に次の落ちた珈琲が波紋していく様子
水面が朝の光とあいまって、違う世界になる
朝の、それは儀式
お気に入りの珈琲カップをお湯で温めて
電源が切れるのを待つ
ささやかな、贅沢
時間も味わう
ゆるされた空間
はじめて、豆からの珈琲を飲んで
美味しい、と感じたのは中学生を過ぎたあたりか
スプーン一杯の上白糖 それが、小学生の定番だった
車免許を持つようになったとき
当時、深夜5時までやっている喫茶店に行くようになった
どうしても、眠りたくない夜
どうしても、眠れない夜
胸騒ぎが強く、どうしても、感情が抑えきれず
ドリンクバーではない その場所は
ひとつひとつの珈琲、一人一人に合わせた珈琲カップを提供してくれる場所だった
片思いを卒業するまで
本当の、初めての大きな恋
恋焦がれる
メールひとつに、かけられた言葉一つに、向けられた笑顔に
誰かから聞いた彼の話一つが、大切な時間で、苦しい時間でまぶしい時間だった
年に数回、帰省する
日々の営みの中ではなくなった、思い出のその場所は
昨年度、閉じられた
人口20万人ほどの町の大きな出来事
私の人生の形を作る一つになる
今の住まいの珈琲はネスレで、
カプセルひとつで、水面に珈琲の池も、波紋も作らずに
相変わらず、くおーって言いながら、私ののどを潤す
日常になった、その時間
夏はスタバでシトラスを入れたアイスコーヒーを飲み
週に一回かは
モーニングに行く
高倉町珈琲はスフレで
星乃珈琲はサラダを
珈琲館はサンドイッチで
BECKSCOFFEEは小豆入りのクリームで
空間を他人と共有しながら
孤独を癒す あたたかな時間
コロンビアを飲むことは減って
一緒に過ごした人も
いまは、居なくなったけど
この土地で
知らなかった 誰かと
新しい
まだ見ぬ世界を夢見て生きている

君が生まれたとき、あたしはあんまりしっかりと生きてなくて
7回目の引っ越しを考えてた
ふわふわしてて、夢みがちな、地に足がつかない生き方してた
手のひらサイズ
300g
眼も開いてなくて
這うように、お母さんのおなかにあるお乳を探していた
もう一匹の子と競争するようにお母さんのおなかから出ようとして
お母さんの骨盤内で息しにくくなって
帝王切開で生まれたね
生まれてからも、お母さんの後をくっついて過ごしたね
お母さんに甘噛みして
お母さんのしっぽの毛が少なくなっていたよ
食事時はしっぽをぶんぶん振って
おやつの袋の音にいの一番に来て
お父さんにウザがられて
よく吠えられていたね
トイレは片足を上げれなくて
立ったまんまのスタイル
側溝のグレーチングに立って
じょぼぼっておしっこする
仁王立ちで、ちょっと誇らしい様子で
そういえば、動物病院も好きで
ラブラドールレトリバーが踏ん張ってドアの間で
入らないってやっているところで
すたすた、と何食わぬ顔で入る君
ぶんぶんとしっぽを振ってみてはかわいがられていたね
お母さんとの別れは突然だったね
お母さん逝っちゃったね
お母さんが居なくなったから
心配していたんだよ
君の気持ちを
だって、ずっとお母さんにくっついていたから
お父さんとの2人暮らし
お父さんの隙をついてご飯を食べようとして何度も怒られていたね
でも知ってるよ
二人でお留守番していた時
買い物袋に入っていた、ダブルソフトをお父さんと食べつくしたね
色んな所に行ったね
ドックランは苦手で、チワワに追いかけられていた
1377mの山も登ったね
次の日は食事とトイレ以外は起きてこなかったね
聞くと、シーズーはよっぽどのことがないと登らない高さだって
君はシーズーにしては大きく、8キロ近くあって
いつも先生にダイエットって言われていたね
知らんけどって顔で過ごしていたけど
飼い主は食事を自制していたんだよ
おかあさんが結石でPHコントロール食食べてたら
一緒にPHコントロール食を食べていたね
お父さんが心臓・腎臓食を食べていたら一緒に食べていたね
「フードを与える時は少量から」
なんの違和感なく、出されたものはしっかりと食べていたね
お父さんが居なくなった時、君は11歳になっていたね
ちょっとずつ、おじいさんになって
ちょっとずつ、寝る時間が増えたね
散歩の距離が短くなくなり
食事もなんとなく少なくなって
耳が遠くなって
呼んでも腰が重くなって
あたしが見当たらないと、不安になって
動物病院が
苦手になっていったね
よたよた、とふらつくようになり
食事も残すことが増えたね
散歩はいつの間にかカートで出かけるようになったね
少し前から 腎臓が悪いって
だから、食事も気を付けてみた
8キロから6キロ台になっていたね
おとうさんが居なくなってから6年
4本足で歩かない人間との生活
君を連れていけれないときは
一人で過ごす お出かけの時のお留守番
じっと見ている君に後ろ髪惹かれながら
一人ぼっちは心配だった
でも、君はあたしの帰宅ごろには玄関先で待っていて
相変わらずしっぽを振って
眠るときは身体をくっつけて
顔をべろん、となめて
笑顔で過ごす
出来ない事が増えて
起したくない症状が出てきたね
全身をのけぞらして、吠えた事なんてほとんどない君が苦しそうに吠える
てんかん発作
ぐったりして
さらに食事のムラが出てきたね
昼夜を問わずとの大運動会 一方方向の大きな旋回
興奮で発作を起こし
息がとまるのかと思うほど、ぐったりする
荒い、ため息のような息遣い
何度も何度も起きて、きちんと君が一人ぼっちで苦しんでないか確認する
お薬なんて、問題ないぐらいに簡単に吞めていたのに嫌々をして吐き出すようになった
頑張ると、興奮して発作が起きる
悲しくて、悲しくて、本末転倒な、君のためなのか何なのか、情けなくなって
でも、君は発作が落ち着くと、やっぱり駆ける様に台所にやってきて足元であたしを
見上げる
何種類ものおやつと、栄養剤と、大好きなお肉を選んでどれが好きかを問いかける
「ごはん食べへんの?お肉食べるか?マリー食べれるんか?口んなかぱさぱさせいへんか?(口が乾かないか?)」「牛乳飲みぃ、結石予防やで」
お母さん、そろそろ夕飯作る、とそばを離れて間がないときに 君は静かに、声もあげずに 発作を起こした
呼吸が乱れ、心臓がきこえなくなり、君は、さみしんぼうの君は、一人で旅立った
あぁ、もう、苦しまなくていいんだ、という思いと
怖くなってないかな 一人ぼっちで暗闇にほおりこまれて
鳴いてないかなっていう感情とか
君をきれいにしてあげないと、とか
ドライアイス、とか、仕事とか、
ぐちゃぐちゃになった感情があたまの中で渦巻いて
君がさっきまでいた場所をぼんやりと眺めていた
全ての音が遠くに聴こえ
全ての光がぼんやりと感じる
でも、切った食材をこのままではおいては置けない。
君をきれいにしてきれいにしたあと
君のいない世界で夕食を作る
出来上がった食事をしっかり食べる
そうして、冷たくして、固まっていくきみの隣で眠る
花に興味がないだろうなぁって思うけど
花をたくさん飾る
時間が過ぎた頃
なんの拍子に
そばに来れなくなった君に、聞こえない息遣いに
声をかけても反応しないことに 実感がわいてきて
大声を上げて、息が出来なくなるくらい
おいおい、泣いた
おいおい、おいおい、泣いた
へちゃげた鼻
ごはんが大好きで、目の周りが臭くなって
シャワーが苦手な割に、川にはずんずん入って行って
座椅子を購入したら、君が座っていた
にへって笑いながら
時折、真剣な顔をして
あたしを大好きでいてくれた
怒ると、ちゃんとしょげてみて
笑顔を渡すと、飛び跳ねて顔をなめる
ボールを持つと、投げてない段階で走り出して空を見上げる
つづじの時期は蜜が付いた花びらを足にくっつけ
上着をとると、玄関に座って散歩の準備をする
爪切りを持つと走り出して遠くまで逃げる
おなかを見せて、万歳をして眠る
ふわふわで、もふもふ
なつっこくて
お風呂場の前であたしが出てくるのを待つ君
そのすべてが、これからは増えない思いでとなることに
苦しくて、苦しくて
大好き。大好き。大好き。こんなおかあさんのそばに居てくれてありがとう。
君を世話することで、助けてもらっていた。君の優しさに。
ここまで歩けたのは君のおかげだよ。もう少し、一緒に歩きたかったな。
今、走り回れているかな?ごはんいっぱい食べれているかな。
もう少しだけ、君のいない世界で頑張るね
愛している。

5月
包丁で みょうがを切るとザクザクと心地よい音と手に伝わる感触に満足する
しっかりと水分の含んだきゅうり、艶っとしたなす、赤さの際立ったトマト
価格の安定したキャベツ 取れすぎて冬の価格より半分になったにら
濃いい緑のピーマン ぴんっと張ったセロリ 10枚×10個入りの大葉
不揃いの大量パックのエリンギ
新生姜の白くてほんのりピンクの美しい形
この時期の、野菜売り場は活気があって自然と足は軽くなる
牛肉、トマト、大豆、セロリの炒め物
コンソメスープ
半人前のペペロンチーノ
キャベツとピーマンの味噌豚炒め
みょうが、きゅうり、新生姜、なすの塩もみ カツオ和え
大葉と梅とねぎの冷ややっこ
ごはんは十穀米
みょうがと油揚げの味噌汁
エリンギと新生姜の炊き込みご飯
カツオの刺身に大葉とねぎを刻んでまぶして 生姜醤油か塩とにんにくで
まだ少し高いけど、ゴーヤー買ってチャンプルーもつけていいかもね
キャベツと追加したもやしとねぎと豚とこんにゃくとちくわのお好み焼きは
2枚を食べる
サーモンが安くて購入 フライとにして甘いソースをかけようか
トマト、じゃが芋、きゅうり、玉ねぎでポテトサラダにして
キャベツの千切りを添えて
ああ、漬け込んであった白菜の中華甘酢のつけものもつけようかな
つけっぱなしにしているAmazon musicはランダムに曲を提供してくれる
back numberの曲はどれもの「君」を思う気持ちが清くて
King Gnuの「白日」で無くしたものを思い
Official髭男dismの「Subtitle」で「優しさの渡し方の難しさ」を考え
米津 玄師の曲のふり幅に圧倒される
Mr.Childrenで「名もなき歌」で熱唱する
新しい、スーパーが出来た、とわらわら行ってみて
油が安いなぁとか カレーの買い足しをして よくわからんバイヤーお勧めの
よくわからん文字の書かれたパッケージで写真だけをみて
「美味しいかな? でも、待ってよ安いからと言って買って食べ残したら
もったいないようになるな」とか
あれだけ食材買ってんのに
惣菜も追加してしまったりして 抱えきれるだけ
抱えて満足してるのに
明日のチラシも観てみたりする
「ヤマザキのダブルソフト なんか小さくなった?」
週末は都内の商店街を歩き 並んでいる激込みラーメン屋さんの口コミを
グーグルマップで確認したり、行ってみたいにチェックして
公園でサンドイッチを食べるために、大きなピクニックシートと
椅子をリュックに入れて出かける
日々のニュースに流行りを教えてもらい
それが幸せになるものかわからないけど
欲しくなってみたり、
考えてもわかんないくせに
凶悪犯の行為を難しく考えたりしてみる
防げれなった事故の悲しい現実に傷ついたりしている
だれかのつぶやきに共感したり
だれかのつぶやきにもやもやを抱えてみたりしている
亡くなって、半年が経った
残す言葉はないのか、と問うと
その人は、
「長生きをしぃや」
と私に告げた
生命の輝きが一年のうち、もっとも勢いを増す、この時季
台所で人生を歌いながら、みょうがを切る
