Wikipediaによると
「色気とは人々(男女共)をひきつける性的な魅力があることを指す俗語である」
であるらしい。もっと書いてるけど、冒頭で、そう述べている。
また、モテの女神・関口美奈子さんによれば
「女性からモテる男性に共通しているのは「色気がある」という点。実は、この「色気」は努力次第で作り上げることができます」
らしい。
どうやら、中年のおっさんは若い女性にもてたいらしい
「指毛処理して」「余裕のある振舞して」「揺るがない自信があって」「一目置かれ
る」「察する力が高くて」「忙しい」「高い感受性」「期待しすぎない」「ブレない精
神」
これを読んで、実践している中年のおっさんがいたら、だいぶ痛いとしか思えないけ
ど、これが書かれている理由を考えると…(以下略)
常々、男は40歳になったら顔に責任を持てと、と母様からの教えを受けてきた娘
今になってわかる、いい男って…
顔がいいとか、体型がスマートとかじゃないんだよな
おざなりの色気は簡単にメッキがはがれる
知識があるとか、社会的地位が高いとか、かたちを持っているとか、ではなくて
相手を軽んじない姿勢なんだよな
相手と相手の中にある自分ととどれだけ向き合ってきたかで、人間は成長すると思う
若い頃はとんでもなくやんちゃで、とか、色んな「いたーい」エピソードはたくさんあ
る 下半身が言う事を効かない事だってあるでしょうし、仲間内で騒ぐ事もあるでしょ
う、でも、おっさんが「今から身に着ける色気」って記事を載せているって事は…い
や…(以下略)
吉井和哉 彼は若い時から、とんでもない色気を見せつけられた
卑猥な下半身事情も彼にかかれば、ロマンチックなものになる
ライブの時の女性のお胸事情もあった、知っていた
だけど
明るく消化できる性欲より、少し秘めた感じの色っぽさがにじみ出ていた
若い時の性欲は性欲であって、色気にはならない
だが、それを出し惜しみなく、彼はばらまいていた。
恋焦がれ何度も彼とデートする夢を見た(夢で終わったけどな、ほんと)
刹那的で、でも愛に対して飢えていて
すれっすれのところで生きているように見えた
深い愛の中にある孤独を感じた
傷つけられてもいいとまで思えるほど(←どこから目線か)夢中になった
愛を探している彼はいい感じで今も、愛を謳っている
(ホテルニュートリノ…泣いたよ)
モテる男の色気は悲しみを自己の中で知っているからだ、と思う